オススメの日常系漫画【ふらいんぐうぃっち】レビュー|あらすじ・魅力を紹介

日常系

本記事では、

  • 日常系の漫画を探しているけれど、なかなか見つからない…
  • メジャーどころの日常系漫画は読みつくしてしまった…新しいオススメ漫画を紹介してほしい!

という悩みを持つ方向けに、【ふらいんぐうぃっち(既刊14巻/連載中)】について、あらすじや魅力に触れながらご紹介します。

『ふらいんぐうぃっち』あらすじ:女子高生が一人前の魔女を目指す

主人公は、女子高生の木幡 真琴(こわた まこと/以下「真琴」)。

この世界は現実と変わらない世界観で、異なるのは一般人に紛れて魔女が存在していることです。真琴もその一人で、魔法が使えます。

▼ほうきで空を飛ぶこの少女が、主人公の真琴。黒猫(使い魔/チト)を連れており、まさに魔女。

魔女の中では、15歳になったら立派な大人の認識で家を出て独り立ちするしきたりがあります。本作開始時点では真琴は15歳になり、親戚の家(青森県弘前市)に居候して修行を始めるところから物語が始まります。

魔法の用途は、薬を作って商売したり魔法を使って世界中を旅したり等、魔女によって自由です。真琴は、野菜作りを始めとした様々な経験・魔法の勉強や実践を経て、一人前の魔女を目指します

▼野菜作りに向け畑を耕す真琴。これは魔女の修行になっているのか…?

『ふらいんぐうぃっち』魅力:個性豊かなキャラクター達がのんびり過ごす日常にほっこり。魔法の存在がほどよいインパクトに。

この漫画の魅力は、性格が異なる個性豊かなキャラクター達が織りなす日常と、そののんびりした雰囲気にぴったりな様々な魔法のかけ合わせです。

▼魔女のお菓子で犬になった人。夜だけ人間に戻れる。

話の内容も基本的には田舎のスローライフを軸に描かれており、嫌なことを忘れられて気持ちがほっこりする事間違いなしです。

▼必死にキジを追いかける真琴。都会ではない光景。

スローライフの雰囲気を味わうことが醍醐味であるため、何週読んでも飽きないです(というかこの漫画のゆったりとした雰囲気に引き込まれれば、定期的に触れたくなります)。まるで思い出を振り返ることと同じように、話の内容を覚えていても、癒される感覚は色あせません。

仕事で疲れて帰ってきた夜でも、寝る前にこの漫画を読んで癒されれば、不思議と気持ちが落ち着き「明日も頑張ろう」と活力を与えてくれます。

お話の内容は、田舎暮らしを満喫するか or 不思議な魔法に遭遇するか

ふらいんぐうぃっちのお話は、大まかには真琴がスローライフを満喫するか、魔法を使う・未知の魔法に触れるかの2つに大別できます。

スローライフのお話は、例えば「下校帰りに採った山菜を天ぷらで揚げて食べる1話」。「これで1話使うのか…」と思うくらい、ゆったりとしたペースで進みます。日常系漫画を楽しみたい方にとっては、刺さること間違いないでしょう。

▼天ぷらを実食。この若さで山菜の天ぷらを味わえるとは、大人の舌をお持ちかも。

一方、魔法が主軸となったお話は、「魔女が営業する喫茶店に訪れる」1話。この世とは別の世界の住人の交流の場所となっているそうで、一般の人に見つからないように魔法でボロボロの外観にしているのだそう。

このように、よくある魔法のイメージ(触れずにものを動かす、体力を回復するなど)とは異なり、ほんわかとしたファンタジーチックな雰囲気がある魔法が数多く登場します。日常系×田舎スローライフの組み合わせの良さを引き立たせてくれます。

▼魔女の営む喫茶店。外観はボロボロで、廃墟に見える。

▼しかし、魔法を解く動作(二礼二拍手一礼)を行うと…

▼きれいなおしゃれカフェに変貌。隠れ家という感じがしてロマンがある。

キャラクターの動作がイメージしやすいコマ分け

個人の好みになりますが、連続した動作を数コマ使って描写することで、キャラクターの細かい動きを表現するところが好きです。

▼カエルを捕まえようとしている真琴。映像を見ているかのように動きをイメージできる。

細かい線で描かれる綺麗な作画

背景も人物も細く柔らかい線で表現されていて、漫画の雰囲気ととてもマッチしています。

▼山菜採りに行った山の風景。神秘的で真琴もこの表情…

『ふらいんぐうぃっち』まとめ

田舎が好き(もしくは田舎暮らしに憧れている)方何も考える必要なく日常を追う漫画を読みたい方には、超オススメです。

ちなみに私は数え切れないくらい読み返しました。

是非手に取って読んでみてください!

タイトルとURLをコピーしました